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スタッフ紹介

医師紹介

DOCTOR PROFILE

From Dr.KASAGI TOMOMICHI

このたびご縁があり安城市にクリニックを開業させて頂く事になりました。これまで私は主に大学病院に勤務し、リウマチ・関節疾患を専門として、生物学的製剤や分子標的薬を駆使した、特に重症で難治な病態の治療と向き合ってきました。リウマチ疾患は全身の臓器に症状が出現し、さらに難病との長期に渡る闘病から精神的不調を招く事も多いため、内科・精神科についても積極的に学び、それぞれの専門医として大学での診療にあたりました。
一方で、現在の医療は細分化が進み、先端医療を担う病院ほど「ここではこの病気しかみない」となりがちで、患者さんを総合的に診てその悩みや苦しみに寄り添う医療が提供しにくくなっている現状がありました。私は、専門性を前提としつつも、科の枠組みに縛られず全身のバランスをとった治療を行う事が必要と考え、年齢による運動・認知機能の低下に心身両面から向き合う筋骨格・認知症外来や、複数の分野の専門医としての知識を活かし全身を診察する総合診療外来などを立ち上げました。
これまでの経験と、患者さんとの積極的なコミュニケーションをもとに、何でも相談できる地域のかかりつけ医として、皆さまのお役に立てるよう頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

略歴

2011年
大阪大学卒業、臨床研修医
2013年
愛知医科大学 リウマチ科、腎・膠原病科
2017年
愛知医科大学 精神神経科
2020年
多治見市民病院 整形外科、総合診療科

資格・所属学会など

  • 日本リウマチ学会(リウマチ専門医)
  • 日本整形外科学会
  • 精神保健指定医
  • 日本精神神経学会(精神科専門医、認知症診療医)
  • 日本認知症学会
  • 認知症サポート医
  • 日本腎臓学会(腎臓専門医)
  • 日本透析医学会(透析専門医)
  • 日本内科学会(内科認定医)
  • 医学博士

From Dr.KASAGI RINA

私が医師を目指したきっかけが、「人と話して何か役に立てる仕事を」と思った事でした。現在、内科医として、特に糖尿病を専門として日々診療を行っていますが、初心を忘れず「話をして一緒に考える」をモットーにしています。
糖尿病は食事運動が基本と言われますが、誰でもどうしても譲れないこと、無理なことがあると思います。(例えば、運動は嫌いでどうしても無理!や甘いものがないとストレスがたまってしまう!など)そこをそれでもこうしなさいと言うのではなく、全部は難しくてもここまでなら出来そうという所を設定したり、他の出来そうな所で補うように話しあって、一緒に毎回の目標を立てていけたらと思っています。また糖尿病は特にチーム医療が重要だと考えており、当院のスタッフ皆でサポートしていく体制にしたいと思います。
人生で大事な選択をするときには、いつもいいご縁があり今まできました。このたびここ安城の地で開業させて頂き、今後たくさんのご縁を広げられたらと思っております。何か困ったことがあったらとりあえず相談してみようと思って頂けるようなクリニックになれるよう、ロゴマークの太陽のようにあたたかく安心できる場所になれるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

略歴

2011年
岐阜大学卒業、臨床研修医
2013年
愛知医科大学 糖尿病内科

資格・所属学会など

  • 日本糖尿病学会(糖尿病専門医)
  • 日本糖尿病合併症学会
  • 糖尿病カンバセーションマップ・ファシリテーター
  • 日本内科学会(内科認定医)
  • 緩和ケア講習会終了

From Dr.SUMIDA KENJI

私はこれまで脊椎脊髄外科を専門とした大学病院などでの手術治療や、急性期病院で骨折治療を受けた後の患者さんのリハビリ治療にたずさわってきました。そこで、近年の高齢化社会に伴う骨粗しょう症による骨折患者の爆発的な増加を経験して、骨粗しょう症治療の重要性に気づきました。
「骨折を繰り返す人」というのは、高齢者の骨粗しょう症の方に多く見られます。もろい骨は弱い衝撃でも骨折しやすく、一度骨折をしたら、何度も骨折を繰り返してしまいます。骨折は治ります。が、骨折が何度も繰り返されると、寝たきりになりやすく、なおかつ寿命が縮まってしまいます。元気に長生きするためには、それぞれの患者さんに適した骨粗しょう症治療を開始することが重要です。また、開始した骨粗しょう症治療薬の効果は、一生継続するわけではありません。中断してしまうと1年ほどで元の状態にまで戻ってしまいます。骨粗しょう症治療薬は基本的にずっと継続していくことが重要となります。
全国的にみて、骨粗しょう症専門医の数は不足しています。今回、新たに当院で診療をはじめさせていただくにあたり、安城市を中心にした骨粗しょう症治療の拠点病院となるべく尽力するつもりです。また、本来の専門である脊椎脊髄外科領域の腰痛や手足のしびれ・痛みに関しては、急性期病院の受け皿となるべく、痛みを抱えた患者さんに寄り添った丁寧な診察を心がけていきます。地域の皆様が安心した生活をすごしていただけるよう、「あたたかく、いつもそばで見守っているかかりつけ医」をめざしていくつもりですので、今後ともよろしくお願いいたします。

略歴

1990年
大阪医科大学卒業、
静岡済生会総合病院 整形外科
1995年
名古屋大学病院 整形外科・脊椎班
2000年
名古屋大学医学部 医学博士
2003年
名古屋逓信病院 整形外科(医長)
2004年
小林記念病院 整形外科

資格・所属学会など

  • 日本整形外科学会 整形外科専門医
  • 日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医
  • 日本骨粗鬆症学会 認定医
  • 医学博士

From Dr.SANDA RYO

これまで急性期をはじめとする総合病院で呼吸器内科の診療を行ってきました。また同時に、救急外来・救急車対応や総合診療を継続して担当し、専門科にとらわれず幅広く症状・病気の診断・治療も行ってきました。
呼吸器内科の分野は一般的な感冒から肺炎、インフルエンザ、新型コロナなどの感染症やアレルギー疾患、気管支喘息や喫煙が多くの原因となる慢性閉塞性肺疾患(COPD)や肺癌など多岐にわたり、慢性疾患も多く、長期的な治療が必要なものもあります。これまでの経験をいかし、地域の皆様に専門分野での病気はもちろんのこと、高血圧や糖尿病などの生活習慣病や身近な病気の診断治療のみならず、健康相談やサポートなどの貢献ができればと考えております。
なるべく具体的でわかりやすい説明を心がけて、皆様一人一人の事情に応じた検査や治療を提案し、健康に少しでもお役に立てればと考えております。些細なことでも何でも気軽にご相談ください。

略歴

2007年
三重大学卒業、トヨタ記念病院臨床研修医
2009年
トヨタ記念病院 呼吸器内科
2013年
トヨタ記念病院 呼吸器内科 医長
2017年
国立長寿医療研究センター 呼吸器内科

資格・所属学会など

  • 日本内科学会 内科認定医、指導医
  • 日本呼吸器学会
  • 緩和ケア講習会修了

STAFF INTRODUCTION

受付スタッフ

丁寧な対応を心がけます。困ったことがあれば、何でも相談ください。コロナ感染対策にも取り組んでいます。

糖尿病療養チーム

糖尿病治療についてはお任せ下さい。HbA1c測定、尿分析装置など、専門的な糖尿病治療に必要な機器を揃えています。頸動脈エコーや脈波測定による動脈硬化の評価も行います。

リハビリテーションスタッフ

明るく開放的なリハビリ室で、痛みやしびれを緩和する治療を行っています。認知症予防の運動にも一緒に取り組みましょう。

アクセス

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〒446-0026 安城市安城町荒下5番5

安城真クリニック

診療時間 9:00-12:00,16:00-19:00 休診 木曜午後、土曜午後、日曜・祝日

【休診日:木曜午後、土曜午後、日曜・祝日】

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